天気とレースの関係は?
馬も人間と同じ生き物ですから、その時の気分や体調、好き嫌いがあります。
一般的に馬は寒さに強く、暑さには弱いと言われています。
しかし暑さが苦手な馬もおり、そんな馬は夏には出走を控えています。
したがって、気候による馬券の影響はあまりないのかもしれません。
しかし、天候になると話は変わってきます。
強い馬は天候に関わらず、強いとも言われています。
しかし、天候の影響を受けるのは馬だけではありません。
悪天候で視界が悪くなれば、騎手も思うような騎乗ができないのです。
また、雨が嫌な馬もいます。
有名な話だと、ブエナビスタは『お嬢様らしい』馬で、顔が雨に濡れてしまうことが嫌いなので雨が嫌いだというケースがあります。
だから雨が降っていると、騎手にとっては前が見にくくて思うようなレース運びが出来ない場合もありますし、馬にとっても、足元がぬかるんでいて思うように走れないことがあるのです。
それを考えれば、天候は馬券に影響を与えると言えるでしょう。
そして、もうひとつ注意したい点があります。
それはスターターにも、天候が関係あるということです。
馬が落ち着く前にスタートをしてしまうということもよくあります。
それによってもレース展開は大きく変わることがあります。
ただ予想ばかりをみて馬券を購入していてはいけないのです。
パドックは絶対見るべきか?
馬も動物ですがから、そのときどきの体調があります。
例えば、あなたは夏場になるとどうなりますか?
夏バテをしていると食欲がなくなり、疲れが残ったりしますよね。
また、汗が出なければ体温が上がってしまい、体調不良になります。
馬もこれと同じです。
夏バテをしている馬はやつれているし、汗がでていない馬がいます。
また、も睡眠不足や疲れているとクマができることがありますが、実は馬もクマができるのです。
テレビではわかりづらいのですが、パドックで間近で馬を見るとわかることがあります。
ただ、テレビからでも太っているとか、落ち着いているとかを知ることができるので、パドックは要チェックです。
人間であれば、
「今日疲れててさ〜」
なんて話をすることができますが、馬は言葉を話すことができません。
そのため、調教師でも馬の全てがわかるわけではないですが、スタイルや疲労具合などはある程度わかります。
ただし、痩せていても好調な馬もいますし、疲れていそうでもそれなりに走ってくれる馬はたくさんいます。
だからパドックを見るときでも、あまりこだわりすぎずに参考程度に見るようにしましょう。
レースが荒れるかどうか予想する
荒れるレースと一口に言っても、大きく分けて2種類の荒れるレースがあります。
ひとつは同じくらいのレベルな馬が多くて、どれが来てもおかしくないレースです。
例えば、G1レースでは強い馬たくさん出場するので荒れることがあります。
もうひとつはこれしかいない!という大本命が飛んでしまったというレースです。
ただ、みんなが選ぶ大本命のなかでも2つのパターンがあります。
ひとつはみんなが迷って選んだ結果大本命になる馬で、もうひとつは完全に『この馬しかいない!』という馬です。
レベルの違いで選ばれた馬は誰もが選ぶ大本命ですが、迷って選んだ馬の場合は飛ぶ可能性が高くなります。
どちらのパターンかは、出走馬を見てわかることもありますし、オッズでわかることもあります。
二番人気を軸にして、資金を上手に分けて馬券を購入している人も意外と多いです。
レースを見ていても、いまいち読めないという場合には、オッズなどからレースが荒れるかどうかを判断できることもあるので、色々な観点からレースが荒れるかどうかを見極めてください。
そして荒れると判断したレースでは、同じように資金配分をして負けない競馬を心がけましょう。
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